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NARASAKI 「ピンキージョーンズ」は世界を巡って日本の恋人に会いに行くっていうものを作ろうと思ったんだけど、結局最後、宇宙に行ってしまった感じで。

2012-08-10 18時00分 更新*
http://www.cdjournal.com/main/special/song_of_the_heroines/645/6


「ピンキージョーンズ」は世界を巡って日本の恋人に会いに行くっていうものを作ろうと思ったんだけど、結局最後、宇宙に行ってしまった感じで。

――その後、アニメの音楽をやられるようになりますよね。
 「一番最初にやったのはOVAなんですけど、それは監督の人が俺をつまんでくれた感じで。パラキス(『Paradise Kiss』)って、どうだったんだっけ?」
 スタッフ 「元々監督がディーパーズとか変なバンドを好きで、たまに会場に見にきてて」

――そういった、監督がNARASAKIさんの音楽を好きというケースもありますが、劇伴は、より仕事モードだったりするんでしょうか?
 「劇伴に関しては作品を立てないといけないという役目があるので。でも癖のあるものをやろうっていう気持ちではやってます。それっぽい劇伴はやりたくないっていうのもあるし、やれないっていうのもある。歌手がいる場合は、歌手をどうやって見せていくかを考えて、自分の持ち味もプラスしてどう面白くするか。ももクロだったら、アイドルでどれだけ変なことやるのか、みたいなことを考えるっていうか。自分ならではのものをやろうとは思ってます」
――ももいろクローバーに楽曲を提供するきっかけは何だったんでしょうか。最初はコンペですか?
 「わりとコンペに近い感じだったと思います。“ちょっと作ってもらいたい”みたいな」


――ももクロのシングルはマイナー調の曲がすごく多いですけど、NARASAKIさんの曲はメジャーで明るい印象があって。「ピンキージョーンズ」はどういうオファーがあったんでしょうか? バックのサウンドがひたすら変化していく曲ですが。
 「そうですね。普通出てこないような楽器の音色がいっぱい出てくる。バグパイプとかまず出てこないと思いますからね」

――ですよね。
 「最初に曲を聴かされたのが<行くぜっ!怪盗少女>で。それで自己紹介的な要素が、まだちょっと欲しいというのがあって、俺はそこで何をやるかって考えたときに、やっぱりコアな畑の人なのでコアなものをやろうと。テーマとしては“世界一周”で、自分の恋人なのか好きな人なのかを探して、いろんな世界の民族音楽を経て、最後、日本に辿り着くという。和風っていうのが初期のももクロのコンセプトだったじゃないですか。だから世界を巡って日本の恋人に会いに行くっていうものを作ろうと思ったんだけど、結局最後、宇宙に行ってしまった感じで。“天下を取りに行くぜ”とか言いながら、スペイシーになってしまった……」

――あはは。とにかく、曲が進むにつれて鳴っている楽器がどんどん変わっていくという。 
「最初は中国で次フランスだったりとか、カリブ海のスティールパンもあるし、アンデス民謡もあるし、スコットランドもあって……インドもあるか。そういうものをうまく使って世界一周みたいな。民族音楽が好きなんで。ちょっと奇天烈なことをやろうかなみたいなことは最初からスタッフと相談してあって」

――歌詞はこういうものになるよっていうのを聞いて曲を作ったんですか?
 「いや、違います。自分が最初にテーマを設定して。で、歌詞もそういう感じで作っていって、みたいな」


――NARASAKIさんが決めたんですね。そして次が「ミライボウル」です。この曲は前山田健一さんが作った原曲に大隈知宇さんがメロディを足して、それをNARASAKIさんがアレンジしたんですよね。
 「俺は2つをうまいこと繋いだっていうか」

――メロディの順番は最初からああなっていたんでしょうか。
 「そうです」

――それを自然に、ちゃんと曲として成立するようにアレンジしたということなんですか?
 「そうですね」

――最後に“♪恋は伝説さ~”の部分で全然違うメロディが出てくるじゃないですか。あそこがすごいですよね。
 「そこは俺が作りました」

――そうなんですね!!!
 「まとまりがつかなかったので、ちょっといい曲風にして終わらせようかなっていう」

――あそこがあるからすごく良い曲になったと思ってて。それまで散々ごちゃごちゃな状態だったのに、あそこですっきりしたんですよね。
 「それまでとっ散らかってる印象があるので、最後いい曲にしてっていう感じで、“こういうのはどうですか?”ってプロデューサーに提案して」

――すごく腑に落ちました。
 「音色とかフレーズ自体は前山田くんのものが多くて。俺は前山田くんからMIDIのデータをもらって、コピーをするところから始めて、それをブラッシュアップしていきました」

――じゃあ原曲にあった要素も残っているんですか?
 「結構ありますね、音色とかも。あとはブラスを生に差し替えたり、気持ち悪いシンセの音をいっぱい入れたり」

――気持ち悪いシンセの音(笑)。
 「よく聴くと気持ち悪い音がいっぱい入ってるんですよね。お化けみたいな音。それはAメロの中に入ってるんですけど、薄気味悪いもの入れておくとサビで爽快になるかなっていう」

――すごく面白いですね(笑)。そして、その次がももいろクローバーZ「天手力男」です。すごく忙しい曲ですよね。
 「そうですね。“踊れる、熱くなるレゲエみたいな曲を”って言われて、そんなの無理だろと」

――“レゲエ自体ゆったりしてるじゃん!”みたいな(笑)。
 「みたいなところから、レゲエといったらジャングルかな、じゃあジャングルで作ろうかと。で、和風なメロを取り入れる感じでやったときに、タブランベースじゃないけど、タブラをいっぱい入れて」

――タブラの音はすごい印象的です。
 「和風というか仏教というイメージを膨らませて、インドをやってみたというか」

――歌詞は後からですよね?
 「そうですね」

――曲を作るときって言葉はどうしてるんですか?
 「言葉はなんとなくああいう感じの仮歌を入れて。一番最初に作ったときはラガ・ラップみたいな、男のガナった声がイメージにあるんですけど、若い女の子がやると全然レゲエでもないっていう(笑)」

――でも、たしかに男のガナり声を想像するとラガマフィンっぽい(笑)。ビートはバングラに近いのかなと思いました
 「それはあんまり分からないですけど、俺はそんなに4つ打ちをやらないので。やっぱりダンス・グループなのでビート押しでいけるものをどういう形でやろうかなっていうところで、ああなりました」

――今のアイドル・ソングの主流は4つ打ちだから、ユニークだと思います。
 「そうですね、自分はブレイクビーツの人がいいかなと思って」

――4つ打ちが好きじゃないわけではない?
 「まあ別に誰でもできるし。4つ打ちは」

――わ、ありがとうございます(笑)。


(「サンタさん」のリミックスについて)誰かも言ってましたね、
サビぐらいコード合わせていけって。
何言ってんだよ、スレイヤーを聴けよって話ですよ。



――続いては、ももいろクローバーZ「サンタさん」のリミックスです。本当にすごいですよね。まず、前山田さんの複雑なコードを全部無視して。
 「ワンコードですからね、あれ(笑)」

――めちゃめちゃディスコードしてぶつかりまくるっていう(笑)。あれには仰天したんですけど、どういう気持ちでああしたんですか。
 「毒いっぱい、みたいな。毒々しいものをやるっていう。ディレクターから“リミックスお願いします、前山田さんの曲です”ってきて。“あ、はい、分かりました”“……日曜日までに”“え、何それ?”みたいな(笑)。一週間ぐらいのすごい短いスパンだった気がする。曲のテンポが速いので、できるものがガバとか、m-floのTaku Takahashiさんがやったリミックス(<サンタさん -DJ Taku's Christmas A-men Breaks->)みたいな感じしかなくて。それか、メタルみたいにしてみるか。歌のテンポが決まってるんで、ビート感からいうと選択肢が少なくて、その中から何をやるかってなったときに……まぁ、メタルっていう結果です」

――そこでワンコードでいったっていうのが、すさまじいなと。
 「いやもう、スレイヤーがワンコードだからっていう理由ですよね、単純に」

――うわー(笑)。とはいえ人気アイドルの曲じゃないですか。よくあれが通ったなと。
 「ディレクターもすごく気に入ってました。本当はブラックメタルやろうかなと思ったんですけど、ブラックメタルって音悪いから、クオリティが下がっちゃうかなと思って。で、普通のデスメタルにしたんですよね」

――(ブラックメタルは)ヘッドセットでヴォーカル録ったりしますからね。
 「音が悪いという理由で突き返されたらヤだなと。で、そういうデスメタルチックな、わりかし重厚なサウンドにしました。でも本当は<Bloody Christmas Version>なんで、アンチクライスト的なブラックメタルの方が合ってるかなと思ったんです。でもね、ちゃんとオリジナルを立ててるところもあるんですよ」

――それはどこですか?
 「“れにちゃんのもっといいとこ見てみたい”の後ろで安来節が流れてるんですよね」

――あ~! 微かに和楽器の音が……。
 「そうそう。PVを見ると、そこでれにちゃんが安来節を踊ってるんです。だから俺はそれを<サンタさん>リミックスにちゃんとぶち込んだっていう話ですよ。優しい、みたいな」

――そこに優しさが(笑)。
 「そうです。ちゃんとオリジナルも汲んでるよっていう話です。三味線が入って」

――それもすごい話ですよね。そこでやっとメロディらしいものというか和楽器の音が入り。
 「誰かも言ってましたね、サビぐらいコード合わせていけって。何言ってんだよ、スレイヤーを聴けよって話ですよ。スレイヤー、コード進行なってないでしょって。何を聴いてるんだっていう話ですよ」

――ももクロを聴いてるんですよ(笑)。
 「あー。そうか(笑)」

――超面白いですね。最高です。そして、ももいろクローバーZ「LOST CHILD」。これもビートがジャングルっぽくて。
 「そうですね。やっぱり俺、XLレコーディングス世代というか、プロディジーとかあそこらへんに結構やられてるところがあって」

――レイヴィーなブレイクビーツですね。
 「そう。ブレイクビーツ・プラス・激重ベース。耳に聴こえないベースとか結構好きなので、そういうのもいいかなと思って。<LOST CHILD>はどっちかっていうとアニメありきで考えてるところがあって(※<LOST CHILD>はアニメ「モーレツ宇宙海賊」エンディングテーマ曲)。SFで、広大な宇宙の中の少女たち、みたいな世界観でやりたかったので、ああいう曲になったんです。ももクロを見せるというよりか」

――アニソン作家的なモードで?
 「そうですね。アニメの監督もたまたま知り合いで。なので、作品をエンディングで盛り上げられたらなって。それと、ももクロの違う一面をやりたくて。繊細な感じのものにしたくて、ちょっと没個性な感じにはなってるんじゃないかなと」

――ヴォーカルもすごいエフェクティヴな部分もありますよね。
 「SF感というか、そういうものをやらなきゃなと思ったので。SFでアイドルでっていうと軽いテイストになっちゃったらヤだなと思って。作品がスペース・オペラなので、デカいスケールのものを女の子たちがやるっていったときに考えたのがあの曲だったんです」

――すごくアニメ重視なんですね。それにしても、ももクロが、すごく人気が出てる今の状況で、NARASAKIさんの曲が入るのはなんだかホッとします。
 「どんどん使うようにってレコード会社に言っといてください(笑)」
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